東久邇宮国際文化褒賞を授与された
予防医学の医師も「アイトレ」を推奨

 

現代人はパソコンやスマホが必需品となりました。
電車やバス、飛行機などの乗り物の中でも、歩きながらでさえ常に目を酷使しています。
空をぼうっと眺めている時間など、無くなってきたのではないでしょうか。

私自身も、急にテレビの画面が見えづらくなったり、携帯の文字がやけに小さく感じたり、頭が重くなったりと、しばしば目を酷使していると感じることがあります。

そういうときにアイトレを使用すると、短時間で目の疲れがとれ、視界がすっきりします。頭の重たい感じや目が開けにくいような重たさもとれ、肩こりの症状も緩和してくれます。

これはアイトレの低周波が眼輪筋や外眼筋の血流を改善し、眼精疲労や視力回復に効果があると言われる、目のツボ(経穴)である、「瞳子りょう」「太陽」「糸竹空」を刺激することで効果が期待できると考えます。

低周波は手の届かないところを揉んだり叩いたり血行促進の効果があるとされています。また人間が身体を動かすのも電気信号によるものですから、正しい使い方をすれば副作用はないと思います。

短時間(15分)で目の疲れがとれ、眼精疲労からくる肩こりも緩和でき、緊張した筋肉を弛緩するため、リラクゼーション効果も期待できます。

パソコン・スマホを常に使用されている方、目がすぐに疲れやすい方、いつもストレスを感じている方、受験勉強で疲れている学生さんなどに是非試しに使ってみてもらいたいです。

内科 放射線専門医・産業医 医学博士
星子クリニック 院長
星子 尚美氏


「アイトレ」で目を過剰ストレスから守ろう

 

特定の病気としては診断できないものの、身体に不調をおぼえる「不定愁訴症候群」は、更年期や精神症状などとも関連性があると考えられます。
とくに最近では目を酷使する作業が多く、ストレスのしわ寄せがさらに目を疲れさせるという「眼精疲労と自律神経失調の悪循環」が心の病の急増を招いています。

眼を動かす神経系は、すべて頸後部、いわゆる脳幹(Brainstem)中央部中脳およびその橋(Pons)から出ています。脳幹には交感神経の中枢が散在し、延髄にある迷走神経と総和して血管・内蔵・脳の微調整にあたっています。
眼は夜間を除いて休むことはなく、外眼筋は常に収縮と弛緩を繰り返し、さらに水晶体の厚さを微調整する毛様体筋は光を感じる限り常に緊張状態を持続しています。
これらの眼筋群の緊張状態の持続が自律神経の調和を乱し、様々な心身の不調へとつながっているのです。

自分の健康は自ら守る時代。まだ病気でない、すなわち未病のうちに「病の気」を見出し、未然に病気を予防することは最良の方策です。
目の疲れは万病の元と言われるように、常に大きな負担を負っている目から、いかにストレスを除くかというのは非常に重要です。

アイトレによるリラックス療法は、病気の一次予防につながる21世紀の健康法なのです。

予防/内科医師・医学博士
NPO法人 健康福祉実践協会 理事長
今井 敬喜氏